2010年9月18日土曜日

初めての和歌山入り--山岳GF吉野に恋焦がれて

サイクリングの季節到来!早朝6時40分に出発すると吉野川に出るまで涼しくてとても気持ちがよかった。こうなると走りも随分違ってくるし、距離も伸ばせそうな予感。
御所、金剛山をバックに。この前と違って涼しい。 
順調な滑り出しで五条まであっという間に、しかし腹が減っては戦はできぬ。R168に入ってからコンビににて朝食を。ここで結構ローディーを多く見かけた。真っ黒けに日焼けした熟年夫婦が1組、チームが1組、ソロ1人と言う感じかな。

R168にはいるとトンネルが多いので、要注意だ。これでもかというぐらい。。。。最後は天辻で〆となり、すぐに☆のくにが見えてくる。
☆のくにをあとにし、R53に一旦入る。1個目の峠こえたぐらい?  
ここから、弁財天へ向かいR733に入る。
見過ごしてしまいそうだった。弁財天
R733ならびにR732を甘く見ていたので、ここで時間が結構かかった感じかな。峠は確か750mぐらいまで登ったかな。富貴まではじわじわと登りがつづくもよう。
初の和歌山入り
ここまでとこれから先、素晴らしい眺めの山岳ツーリングロード。特に富貴をすぎてからダウンロードは抜群。

ガードしたはかなり絶壁
ミニ超級ぐらいかな。往復140Kmのこのコース、やっぱり2時には帰宅したかった。

2010年9月12日日曜日

峠三重奏

ここまで思いのほかしんどい坂、息があがりそう。まだ半分ぐらい。
500m級の峠を3回越え、また大阪と奈良を行き来する周遊コース。最後は明日香石舞台から談山神社までの道が繋がったので、おまけだ。しかし最後のおまけ、斜度10%ぐらいの坂が結構続くため、標高500mとはいえあなどれないコースとなった。むしろ金剛山の水越峠ぐらいが一番楽な坂だったような気がする。やはり、平群側からの登りは結構きついので、10月初旬の信貴山ヒルクライムレースは荒れるのでは?
うーんやっぱりここまでも結構斜度のきついのぼりだな。

信貴生駒スカイラインを走ることができるので、おそらく信貴側から生駒山上まではしることになるのかな。ルートラボでシュミレーションしておいたほうがよさそうな感じだ。

いついつ見ても葡萄坂からの大和川をのぞむ眺めは美しい。そしてこの葡萄坂も怖いぐらい美しい。
 さて、最近まで全く、石川沿いにサイクリングロードがあるなんて知らなかった。眼下の大和川沿いに南港までずっとサイクリングロードがあることは知っていた。そして石川CRが近鉄安堂駅付近の橋により 繋がっていることも判明。
さらに、山の麓では南河内グリーンロード(広域農道)が二上山太子あたりからずっと河内長野の方まで繋がっている。
滝谷不動のR202から登り、トンネルをくぐらず水越峠へ出る。宗教の総本山?駐車している車に注意。





奈良側のR309、幅が広くて車も少ないR24まで一気に日本一のたいやき看板。
 さてここまで来るとまだ物足りないので、明日香石舞台まで、旧街道沿いに行ってみよう。下土佐辺りに出てまた土佐街道をずっと行くのも楽しい。

明日香石舞台を通り過ごすと激坂が待っている。ついこの間までは談山神社には繋がっていなかったはず。今回繋がっていると聞いたので登って見た。斜度は10%付近がずっと頂上まで続くような感じかな。ヒルクライムの練習には持って来いの峠完成。
談山神社入口にて休憩、多武峰も近くに。
 いやークソ暑いのを我慢して一気に峠の三重奏を聞いてみて良かった。まだまだスマートに登ることはできないがそのうち涼しい顔して登れるようになるかな?