ただこの時期、どんどん吉野の奥地へ行きたくなる衝動自体を抑えきれなくなってきたのも事実である。それで思いついたのが紅葉の名所でもある御手洗渓谷、みたらいを漢字変換すると間違いなく御手洗に。へんてこな名前がついてしまったもんだが、渓谷は 大きな岩まさしく奇岩と呼ばれるものがごろごろしていて景観としてはたいへん美しい。今日はフィッシングで結構賑わっていたようだが。
写真のとおり、久々にGIOSおやじとピナレロおやじのツーリングが実現した。例によって温泉を外すことはなく、ちょうど折り返し地点あたりの天の川温泉にもしっかり入って、疲れを癒すこともできた。
「アー極楽」 という言葉もお約束のようについポロッと。
久々にいいポタとなった。